今ザンビアに来ています。
かなり涼しくて、真夏の日本から避暑に来ているよう。
久しぶりのザンビアを満喫中です。
さて、8月7日、8日と二日間にわたり、ザンビア大学でワークショップを開催しました。
内容は、主に研究発表。
初日は現在ザンビアで活動しているザンビアプログラム参加者4名が研究発表を行い、二日目はザンビア大学のNkhata先生と僕の共同研究発表、そして馬場先生による講演で締めくくられました。
その後、ザンビア大学の先生方と、広島大学、さらにJICAの調整員を交えて、今後のアクションプランについて話し合いました。
はじめてのザンビア大学でのワークショップ、どれだけ参加者が来るか不安でしたが、開けてみたらびっくり!
150名近い人が集まってくれました。
ザンビア大学の先生や学生だけでなく、ザンビアの教育省やカリキュラムセンター、エグザミネーション・カウンセル、地方教育当局の関係者、さらには学校の校長先生たちも参加してくれたのです。
そのため、ディスカッションも、さまざまな視点からなされ、とても有意義で充実した二日間になりました。
どんな立場や年齢でも、他の人と対等に話し合うことができ、ザンビア文化の温かさに触れることができました。
残り滞在期間も1週間を切りましたが、最後までザンビアを堪能して帰ります!
内田豊海
2007年8月12日日曜日
Workshop at University of Zambia
ラベル: ZAMBIAについて, 修了生
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