大学のプログラムに参加し、アメリカのジェームスマディソン大学にて、
2週間の研修を行っています。
このプログラムは、現地大学教員による授業への参加や専門分野の研究を行い、
アメリカの大学院生の生活を体験しつつ、
専門家としての知見を広めることを目的に行われています。
今回は研究テーマである、
数学と理科の関連付けについて理解を深めることを目的に参加しました。
先週は教育学部の教授と議論を行い、
アメリカにおける数学と理科を関連付ける意義を探りました。
今週は大学の授業に参加し、
数学と理科を関連付ける方法について学ぶ予定です。
今回学んだことを基に、今後の研究を深めていければと思います。
高阪将人
2012年2月26日日曜日
ジェームスマディソン大学修士スプリング研修
ラベル: Daily story, 高阪 将人
2012年2月14日火曜日
馬場研謝恩会
今日は謝恩会を実施しました。
今回は修了する学生が5人と非常に多く、
修士論文の添削も大変だったと思いますが、
最後まで熱心にご指導いただいた先生に、
お礼の気持ちを込めたささやかなパーティでした。
私は、ザンビアプログラムとして国際協力研究科に入り、
4年間を振り返ると、本当に多くの叱咤激励を受けたなと改めて感じました。
ザンビアでは私の活動に対して、励ましの言葉をいただいたり、
研究発表の後には、厳しい助言を頂いたりした経験が頭をよぎるような瞬間でした。
まだまだ、研究の面では目標のレベルには達していないと思っているので、
本当の卒業までは研究のレベルをあげていきたいと改めて思いました。
とにかく4年間、ご指導いただいたことには、本当に感謝です。
来年から教員になっても、ここで学んだことを生かしていきたいと思います!
木村光宏
2012年2月10日金曜日
INSET Management for Anglophone Countries in Africa (Malawi) 8th February 2012
2012年2月6日月曜日
第35回全国数学教育学会
1月21~22日に行われた第35回全国数学教育学会に参加してきました。今までも何度か参加はさせていただいていたのですが、今回は初めて発表をいたしました。初めてということで緊張もあったのですが、なんとか無事発表を終えることが出来、馬場先生をはじめとする研究室の皆さんには感謝しております。さて、今回の全国数学教育学会では、馬場研卒業生の中和さん。ドクターの渡邊さん、石井さん、ゴンザレスさん。マスターの高阪さん、島本さん、木村さん、陳さん、カーターさんと多くの人が発表してきました。これだけいると馬場研出張ゼミのような感じで、まるで修学旅行のようでした。(笑)
冗談はさておき、皆それぞれ発表を通していろいろと学んだことがあったのではないかと思います。今後も研究室の院生でいろいろな学会での発表や勉強会などに積極的に参加していきたいと思います。
最後に、この度の学会でいろいろとお世話になりました岩崎先生、教育学研究科の院生の方々にお礼を申し上げたいと思います。