ザンビアからこんばんは!
初投稿の現在M2の澁谷なぎさです。
私は今ザンビア在住1年半です。
ボランティアの任期も残り半年となってしまいました。
赴任したての頃は何もわからなくて、同じ研究室の先輩で同任地の辻本さんによく色々と教えてもらっていました。
今は随分とザンビアで生活するということにも慣れて快適に生活を送っています。
さて、日本で5月初旬はGWですが、ザンビアでは2007年度第2学期が始まりました。
(ちなみに1学期は1月から始まります。)
今週の月曜日は、初日でした。
私は朝5時に早起きして、登校時間6時45分よりも前に学校に着きました。
内心は子供達に早く会える!とウキウキしていました、が、学校に着いてみて「やっぱり・・・」
生徒がたったの2人しか来ていない・・・
これって、いつもの事なんです。
子供達は1ヶ月の休み期間中、離れて暮らしている家族や親戚の家に行く子も少なくなく、また休み中に働いている子供達もおり、学校が始まっても最初の1週間はなかなか学校に来ません。
今まで4度これを経験しても、毎度の如く「今日は皆来てるかも!」という期待を捨てきれず、そしてガッカリするという繰り返しです。
授業もなかなか行われませんが、ここは日本から来たパンクチュアルジャパニーズとして、今学期は初日から簡単な授業と復習を行いました。
初日はかき集めて7人、でも2日目の今日は生徒は18人ほど集まりました。
明日はもっと来ますように、と願いながら床につきます。
おやすみなさい!
澁谷 渚
2007年5月9日水曜日
ザンビアより
時刻: 水曜日, 5月 09, 2007
ラベル: ZAMBIAについて, 澁谷 渚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿