2007年9月15日土曜日

ケニア『中等理数科教育実技(数学)』

このタイトル、
(なんじゃらほい?)
と思われる方もいるかも知れませんが、要は研修の名前です。
…何の研修かって?
ざっくり言うと、遠路はるばるケニアから、
然るべき人たちが、ここ広島大学に数学教育を学びに来る、というものです。

期間は2ヶ月間。
8月から10月にかけてです。

おっ。よく気付きましたね!?
そうです。現在進行中なのです。

「…だから何?」
なんて、冷たいこと言わないで下さいね。
今、私はその研修の裏方をやっているんです。

今年の研修員は2名、ムゴさんとオペレさんです。
そろそろ、ケニア食が恋しくなってきた模様です。
(ウガリ[ケニア食の1つ]パーティーとか、してあげたいな。)
という思いはあるんですよ。思いは、ね。
私のクローンがいたら、きっとやってくれてると思います。

まあ、その話は横に置いておきましょう。
それよりも、重大発表があります。

この研修、すごいですよ!
私が言うのも変かも知れないけど、物凄くいい研修です。

「それだけかい!?」って?
それだけですよ。
紙面の都合上、どこがどう凄いのかまで書けなくて残念ですが、
それだけでも私の感動が少しは伝わるのではないかと思って、書いてみました。
ムゴさんとオペレさんは、きっと、多かれ少なかれ、
ここで学んだことをケニアの数学教育に反映してくれる筈です!

松永彩

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