ザンビアから帰り早半年が経ちました。
ザンビアにいるときには想像がつきませんでしたが、
自分がザンビアプログラム派遣を終えて、次の学生達が同じプログラムで派遣されます。
我々が派遣された時は、ザンビアプログラムOBの先輩方が英語の授業・ザンビア事情・ボランティア事情についてかなり時間を割いてレクチャーをしてくれました。
我々も、ザンビアプログラムの益々の発展を願って、恩返しをするということで、佐々木・池谷・澁谷も来年1月派遣のM1の学生に毎週2回、勉強会を行っています。
自分が勉強会を行う側になってみると、準備に時間がかかったり、話す内容が果たして彼らのニーズに合っているのかと色々と考えることがあります。
出発前は、ザンビアプログラム参加メンバーは、研究内容を詰めたり多くの講義を取ったりと多忙な日が続きますが、現在勉強会のメンバーである4人(うち島本さんと木村さんは馬場研です)は、いつも積極的に取り組んでくれるので、こちらも気持ちよく勉強会の準備を行うことができます。
来週からいよいよ、英語での授業練習が始まります。
皆さんの授業を見て私もいろいろと学びたいと考えています。
ザンビアにいる未来の生徒たちの事を想って切磋琢磨されることを願ってやみません。
澁谷 渚
2008年5月28日水曜日
ザンビアプログラム勉強会
時刻: 水曜日, 5月 28, 2008
ラベル: ZAMBIAについて, 澁谷 渚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿