ザンビアから帰ってきたら、研究室の机の上に置いていた花が枯れてました。。。
もともとはこんな花だった↓
http://babalab.blogspot.com/2007/05/blog-post.html
研究室にいない間、水をやっておいてねと頼んでおいたのに、放置されていた模様。
でもまあ、3年前にザンビアから帰ってきた時も同じように枯れてたので、きっと今回も何とかなるはず。
しっかり復活させます!
内田豊海
2007年9月18日火曜日
帰ってきたら
ラベル: Spathiphyllumの世界, 修了生
2007年9月15日土曜日
ケニア『中等理数科教育実技(数学)』
このタイトル、
(なんじゃらほい?)
と思われる方もいるかも知れませんが、要は研修の名前です。
…何の研修かって?
ざっくり言うと、遠路はるばるケニアから、
然るべき人たちが、ここ広島大学に数学教育を学びに来る、というものです。
期間は2ヶ月間。
8月から10月にかけてです。
おっ。よく気付きましたね!?
そうです。現在進行中なのです。
「…だから何?」
なんて、冷たいこと言わないで下さいね。
今、私はその研修の裏方をやっているんです。
今年の研修員は2名、ムゴさんとオペレさんです。
そろそろ、ケニア食が恋しくなってきた模様です。
(ウガリ[ケニア食の1つ]パーティーとか、してあげたいな。)
という思いはあるんですよ。思いは、ね。
私のクローンがいたら、きっとやってくれてると思います。
まあ、その話は横に置いておきましょう。
それよりも、重大発表があります。
この研修、すごいですよ!
私が言うのも変かも知れないけど、物凄くいい研修です。
「それだけかい!?」って?
それだけですよ。
紙面の都合上、どこがどう凄いのかまで書けなくて残念ですが、
それだけでも私の感動が少しは伝わるのではないかと思って、書いてみました。
ムゴさんとオペレさんは、きっと、多かれ少なかれ、
ここで学んだことをケニアの数学教育に反映してくれる筈です!
松永彩
ラベル: 修了生
2007年8月12日日曜日
Workshop at University of Zambia
今ザンビアに来ています。
かなり涼しくて、真夏の日本から避暑に来ているよう。
久しぶりのザンビアを満喫中です。
さて、8月7日、8日と二日間にわたり、ザンビア大学でワークショップを開催しました。
内容は、主に研究発表。
初日は現在ザンビアで活動しているザンビアプログラム参加者4名が研究発表を行い、二日目はザンビア大学のNkhata先生と僕の共同研究発表、そして馬場先生による講演で締めくくられました。
その後、ザンビア大学の先生方と、広島大学、さらにJICAの調整員を交えて、今後のアクションプランについて話し合いました。
はじめてのザンビア大学でのワークショップ、どれだけ参加者が来るか不安でしたが、開けてみたらびっくり!
150名近い人が集まってくれました。
ザンビア大学の先生や学生だけでなく、ザンビアの教育省やカリキュラムセンター、エグザミネーション・カウンセル、地方教育当局の関係者、さらには学校の校長先生たちも参加してくれたのです。
そのため、ディスカッションも、さまざまな視点からなされ、とても有意義で充実した二日間になりました。
どんな立場や年齢でも、他の人と対等に話し合うことができ、ザンビア文化の温かさに触れることができました。
残り滞在期間も1週間を切りましたが、最後までザンビアを堪能して帰ります!
内田豊海
ラベル: ZAMBIAについて, 修了生
2007年7月17日火曜日
2007年7月2日月曜日
学会
とうとう!6月30日比較教育学会で発表しました。
人生初のアカデミックな活動を成し遂げました。
いい思い出を持って晴れて卒業していきます。
さようなら。
もう一つ。国際協力ガイドのstudent's voiceに私が選ばれました。
最後の一文で、ゼミ生のまじめな姿勢と書いていますが、はっきり言えば私が一番まじめです。
小坂法美
//////////以下記事(Sutudent's Voice 国際協力ガイド)///////////
JOCV(青年海外協力隊)小学校教諭としての活動を機に、教育とは何か?国際教育協力でできることは何か?
現在の国際教育協力でよいのか?といった疑問が生まれました。
その点をじっくり考えるためにIDECに入学しました。
IDECは学ぶための四つの優れた環境があります。
一つ目は、国際開発の実践者として活躍されている教授陣が充実しており、現実に即した指導をしていただけることです。
二つ目は、IDECには教育だけではなく文化、政治経済、平和構築など様々な国際開発の分野があり、選択コースにかかわらず他の授業を履修することができるので一つの分野に特化せず、広い知識を得ることができます。
三つ目はインターンシップやザンビアプログラムなど実践と理論を融合できるプログラムが用意されていることです。
私はインターンシップを利用してバングラデシュで活動することで、国際教育協力の実際を学ぶことができました。
四つ目は多くの国の留学生を受け入れているため、さまざまな文化背景を持つ人々と意見交換をすることで視野を広げることができると共に、授業も英語がほとんどであるため英語でのディスカッション能力を国内にいながら向上させることができます。
現在私は、ニカラグアの教師についての研究を行っています。
はじめは研究をすることに慣れなく、辛かったのですが、ゼミの学生の真面目に取り組む姿や指導教官の熱心な指導により、一つのことを追求することの楽しさに気が付きはじめています。
IDECでの2年間で国際教育協力の専門家として活動していくための素地ができつつあると感じています。
2007年6月30日土曜日
Gakkai
Today I want to talk about the impression about Gakkai which held in Hiroshima University on last Sunday and visiting in HPEC.
Firstly, I would like to thank sensei for encouraging me very much.
His advice and thinking are very logical and creative.
The presenting my paper in gakkai was not easy task for me.
Before the my turn, I felt very nervious.
But exactly the beginning of my presentation I did not feel that much nervious.
Perhaps, because of not many audiences.
Anyway, it was a big opportunity for me to present in such gakkai.
Next impression is about visiting the HPEC in Hachihonmatsu.
I am really impressed the teachers' in-service training system of Japan.
Although there are some factors which influence the teachers' development, I would like to say, Japanese teachers should be good for professional development.
They have big chance to develop themselves by so much support provided by Japanese Government.
May be some of them would say reasons which influence to improve their quality. Nevertheless, at least, they have an opportunity to attend the compulsory training in the HPEC.
Perhaps, I observed the HPEC by "big eyes".
But, I think, it is a good chance for teachers to build the foundation of their career.
Oyunaa
ラベル: Generalなお話, 修了生
2007年6月15日金曜日
梅雨入り
6月も中旬になってやっと広島も梅雨入り。
雨が降り始めました。
と思ったらやみました。
仕事や研究って不思議なもので、その日の天気によって、能率がかなり違います。
天気というか、気分に左右されるんでしょうね。
快晴の日は、さあやるぞ!!って気になりますよねえ??
天気が良すぎると、研究室に閉じこもっているのがもったいなくって、外に飛び出していきたくてたまらなくなりますが・・・。
そして、今日は気分がのらないので、全然やる気が起こりません。
だから全くはかどらない!
困ったもんだ。。。
どんな時も、良い気分で仕事ができる方法ってないのかなあ??
内田豊海
ラベル: Generalなお話, 修了生