2年と4ヶ月の任期を終え、
ザンビアから8月に帰国しました。
帰国から2ヶ月が経とうとしているのに、
未だに日本での生活は不思議な感じがしています。
蛇口を捻れば、いつでも好きなだけお湯を使うことができ、
電気は空気のようにそこにあり、
パソコンを開けば高速なインターネット環境。
至る所に空を覆わんばかりのビルが建ち並び、
幹線道路沿いはどこへ行っても誰かが住んでいる・・・
とても便利だと思う反面、
便利であることはそんなに大切なことなのかな、
と思ってしまいます。
・・・しかし、今や自分は4ヶ月後に修士論文の提出を控えた
日本の大学院生。
早く日本の生活感覚を取り戻すよう努力します。
辻本温史
2007年10月1日月曜日
帰国
ラベル: Generalなお話, ZAMBIAについて, 修了生
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