オラ~、コモエスタン??エストイ、ビエン。
久しぶりの投稿になります。渡邊耕二です。研究室のブログということで、最近の私の勉強における活動を書こうと思います。
先日現地調査を行うために、約2年3カ月ぶりにエクアドルを訪れました。そこでは、隊員時代の配属先にお世話になって主に学力調査を実施しました。
久しぶりに訪れたエクアドルは、とても懐かしかったです。職場のみんなも温かく迎えてくれました。本当に涙が出そうになりました。当時一緒に働いていた上司のおばちゃんは体調があまり良くなく、二年前と比べると痩せた感じもしましたが、元気そうで安心しましました。
まず最も異なることは、「言葉」と「自然環境」ですね。
言葉は、スペイン語と英語。自然環境は、とにかく広がるアフリカの大地と南米を突っ切るアンデス山脈の中という違いです。私が感じることは、自然環境は無意識のレベルで思った以上に社会の形成はもちろん、思考にまで影響を及ぼすものではないか?と感じました。人の気質はどうかというと、どちらかと言えばザンビアの人のほうが大人しい。エクアドルの人は、陽気というか規律がないというか、何でもあり!って雰囲気がザンビアよりもあると感じています。僕だけかもしれないけど。
ザンビアでもエクアドルでもそうでしたが、テストの実施という形で子どもたちと接してきました。テストを受ける姿は、やはりいいな~と感じました。一生懸命であってもそうでなくても、学校で学んだことを思い切りフル活用して、テストに臨んでほしいと思う。
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