新年度が始まりました。この前、卒業した人を見送ってすぐ新入生を迎えることになりました。
ある人がこう言っていました。
世界平和を考えることは、非常に難しいし、理論的に成り立つ主張は多くあり、複雑である。
しかし平和をアクションで考えると、それほど難しくない。アクションすることがより現実的である。
ということは、教育とはなんだろう。教育とは何かを考えることも重要であるが、
教育の質向上に向けての具体的なアクションが必要なのだろう。
今は学生なので、教育機関という枠組みに属している。アクションを垣間見ることができる場だろう。
どういったことがアクションなのか、限られた時間の中で見つけたいな~と思う。
それと同じような話で、ミクロとマクロの乖離などが言われる。
ミクロとマクロで違うので、異なって当然なのではないかと個人的には思う。
理論を整理することなのか、より現実的な側面に目を向けるのかという立場の違いだろうが、
エビデンスベースドと言われる中で、方法論に目を向けることが今後重要なのではないかと思う。
空を見上げて星を観察することは肉眼でもできる。しかしそれでは、太陽の大きさの変化だったり、
もしかしたら地球に影響を及ぼすかもしれない巨大な星の爆発なんて調べることはできない。
夜空を見上げる意味とは?を考えることもだけど、さらに向こうを見るんだ!!という精神も大事にして、研究を進めたい。
2013年4月7日日曜日
新年度
時刻: 日曜日, 4月 07, 2013
ラベル: Daily story, 渡邊 耕二
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