3月上旬から2週間、授業研究の調査を行うため、ザンビアに行ってきました。今回で3回目の調査となります。これまでの調査との違いは、授業前にレディネステストを実施し、生徒の学習状況に基づいて授業づくりをしてもらったことです。調査結果は、今後分析していくことになりますが、これまで以上に面白い結果が得られそうです。
滞在中のビックイベントは、偶然にもIDECの同窓会(アフリカ)に参加できたことです。広島から同じタイミングで藤原先生、池田先生、馬場先生が来られており、IDEC修了生やザンプロメンバーがルサカに集結しました。ザンビアからはNachiさん、Bandaさん、Mwanzaさん、マラウイからはGeorgeさん、Nkhataさんらが駆けつけてくれました。懐かしい思い出話や今後の展望などを話すことができ、大変有意義な会でした。
昨今の国際情勢の悪化と、2012年以来のザンビア渡航ということもあって、渡航前は不安も多々ありましたが、懐かしい方々との再開や大らかなザンビア人との触れ合いもあって、とても充実した2週間となりました。次のザンビア渡航はいつになるかわかりませんが、研究成果の報告に行くことができればと思っております。
2015年4月14日火曜日
ザンビア調査2015
時刻: 火曜日, 4月 14, 2015
ラベル: ZAMBIAについて, 石井洋
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