馬場研究室の佐々木です。
やっとブログを書く順番がきました!!
順番が来たら絶対に書こうと思っていました。
以前、渋谷さんが少しザンビアプログラム勉強会について書いていましたが、授業練習はその勉強会の一部です。
簡単に説明すると、ザンビア派遣予定の勉強会参加者が、ザンビアの第8・9学年の(日本で中学2・3年生にあたる)生徒を対象とした数学・理科を英語で教える練習するということです。
参加者は授業練習で
『日本とのカリキュラムの違い』
『教授言語(英語)の不慣れ』
『ザンビアの生徒の現状を知らないこと』
等のハードルを越えなければいけません。
そういったハードルを早い段階で越えるために、国際協力研究科内の協力隊経験者や留学生達も授業を観察します。
授業後のコメントはもちろんのこと、時には授業中にザンビアの生徒がしそうな質問や問題行動をやることもあります。
この質問と問題行動は結構激しい!!
私も先輩達に何度やられたことか。。。
でも、実際ザンビアの授業で生徒指導が一番大変だったなと思い出します。
それと同時に、授業者である参加者の努力や成長ぶりを見て、やる気に満ちた人達のパワーを感じます。
私も、修論作業をこれ位真摯な姿勢で取り組まないとな。。。と思う今日この頃でした。
佐々木 愛
1 件のコメント:
遠い異国での授業…
さらりと書いてあるように見えて
大変だろうなぁ…というのが伝わってくる気がします。。
でも実際体験してみないとわからないですよねこればっかりは。。
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