2011年12月27日火曜日

Happy New Year to Everyone!

Merely three months there are five students will graduate from this lab, in the path of success in accomplishing Master degree, I am deeply grateful for the support and collaboration of several people.

First of all, I would like to express my heartfelt thanks as well as respect to Professor Takuya Baba, at Graduate School for International Development and Cooperation, Hiroshima University. For his guidance, resourceful lecture and critical directions all the time, has been always inspired me to further efforts. I rejoiced to have such good opportunity to study under Professor Takuya Baba’s supervision because with his usual conscientiousness, all the students here including me could make our researches going smoothly and rethinking the problems by his timely suggestion.

I would like to thank to all my friends as 渡辺さん、須藤さん、Gonzalezさん、Bandaさん,高阪さん and so forth, for these two years, I enjoy the life sharing with you, feel deeply grateful to all your help and advice to me, which makes my work here going on smoothly.

Allow me to congratulate you on the arrival of the New Year and to extend to you all my best wishes for your perfect health and lasting prosperity.

陳 思

2011年12月19日月曜日

2011年も終わりに近づきました。

早いもので、2011年も終わろうとしています。
私はこの10月に後期過程2年目が始まりました。研究の成果が順調に上がっていないので、今年の残りと来年には、Productiveに研究をしていきたいと思いながら、、、どうなるでしょうか。

今年は東北では巨大地震が発生したり、日本はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加表明するなど、国内外を問わず様々な動きがありました。円高もそのうちの一つでしょう。

そんな社会情勢の中で、基本的には机の上で日々作業をしています。机の上での勉強に対しては、いろいろな人がいろいろな価値観を持っていると思います。ですが、僕は理論的な研究に出来る限り浸りたいと考えています。世の中には、いろいろなタイプの研究分野がありますが、僕個人としては、てんとう虫の生態を理解するような研究を目指しています。一見社会に役に立たないように思われることであっても、大切なことはそれに向かう姿勢であると感じるからです。また直接的に社会と結びつきの強いもの必要とされているものの後ろには、確固たる学術的な理論が隠れています。大学で勉強をしている以上は、そのような間接的でないと感じることができない価値に触れていたいと思うからです。

今年も研究室の皆さんには、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

渡邊

2011年12月12日月曜日

ああ カンボジア

カンボジアといえば、ポルポト政権、クメールルージュ、アンコールワットとなんとなく断片的な情報が頭に浮かぶだけの国にすぎなかった。それがどうしたことか「明日カンボジアに行ってもいい?」なんていってしまうほどの近しい国になってしまった。

先日カンボジアから4名の研修生が来日し、指導案作成のお手伝いに参加させていただいた。日本語・クメール語の通訳をはさみながらの会話では情報の伝達でさえもまどろっこしかったが、それ以上に相手の気持ちがわからない(相手も私の気持ちがわからない)ことが最大の壁であった。たぶん相手の顔をみて話しかける(・・・)ことができなかったからだろう。

とはいうものの人間とは不思議なもので、共に過ごし共に何かを成そうとしたとき、何かそこに通じ合うものが生まれものである(こんな経験は皆さんされていることと思うが)。そんな瞬間がこの短い研修の中にもあった。模擬授業終了後のこと、気になる点は多々あったが「すごくよかったよ」と嘘偽りなく気持ちを伝えると、満面の笑みが返ってきた。交わした握手も熱かった。そして思わず抱きしめてしまった。(女性だけ)

彼らが授業を作り上げていくことの価値に気付き、それを教師の卵である学生たちに伝えていってくれたらと切に思う。

When I hear Cambodia, I associate Pol Pot, Khmer Rouge, Angkor Wat and so on. Cambodia was one of the countries that I have some chips of its information. I do not know what happens to me, I want to ask someone “May I visit Cambodia tomorrow?”, which means Cambodia became a closer country.

The other day four Cambodian trainees came to Hiroshima and I had an opportunity to help them to make a lesson plan. Because of interpreter It was very difficult to communicate each other even message of information, moreover we could not understand what he or she thought. The latter one was a kind of obstacle in our relationship. I guess we talked to the interpreter not to him or her looking on them.

However human is beyond our capacity. When they spend time together and try to do something together, something to make sympathy is supposed to come. I experienced such a kind of moment in this short training course. After conducting the demo lesson I told them from bottom of my heart “I am so glad that it was better than I expected.” They had a big smiling and held my hand with gratitude. It made me hold them tightly.
I wish they realize the worth of making lessons and teach students who would be teachers in the future.


水中ホッケーアジア国際親善試合

12月2日から4日にかけてシンガポールで行われた、
第4回水中ホッケーアジア国際親善試合に日本代表として出場し、
3位入賞を果たしました。

水中ホッケーとは2チームがプールの底で、
パックを奪いあいながら相手ゴールにパックを入れあうスポーツで、
欧米を中心に世界的に盛んな競技です。

今回の国際大会を通し、国内では感じることのできなかった、
新たな課題が明らかになりました。
来年は優勝できるように練習に励みたいと思います。

また、研究においても、積極的に世界に目を向け、
内容を深めていければと感じました。