2014年7月30日水曜日

竹原遠足そして前期講義終了

こんにちは、酒寄です。
早いものでIDECでの生活もあと8か月となりました。

 先日、馬場先生引率のもと、研究室のメンバーで竹原の町並み保存地区まで社会科見学に行ってきました。炎天下の中でしたが、楽しい時間が過ごせました。

  ここで今学期の個人的な反省をします。今学期で最も印象深かったのは、親や学校の先生にずっと言われ続けていた「国語は大切」ということが十数年の時を経てやっとお腹に落ちたことです。今学期は、研究助成金申請、論文執筆、就職活動など要求に応じて簡潔にまた説得力ある文章を作る機会が多くありました。研究室の仲間をはじめ、周囲の人からの多大なる指導にもかかわらず、自身の力及ばず、ことごとく惨敗。やっと30歳を過ぎて自分のコミュニケーション能力不足に気づけた学期でもありました。しかし、大学院に来てよかったとも思えた学期でした。
 さあ、残された時間でどこまで高められるのか?あきらめたらそこで試合終了!10月以降は修士論文の執筆と職探しという大きなイシューが待っています。

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