集中講義もおわり、本格的に休みに入りました。
僕は青年海外協力隊の理数科教師として来年1月からザンビアに派遣されるので、このお盆がひとまず最後のお盆となります。
9月に研修があり、10月から本格的に訓練が始まります。
わくわくしている反面、友達や家族と離れるのですこし寂しい気持ちもあります。
2年間ザンビアで数学の教師をするというのは本当に貴重な経験です。いろいろな出会いがあることでしょう。
ただ今まで出会ってきた人を大切にすることも、いろいろな人と出会うことと同じくらい大切なことです。
今、日本にいる親戚、友達、家族と時間を過ごす時間がいかに貴重かということを少しずつ感じつつあります。
普段の生活では仕事や勉強で忙しくてこのような時間をおろそかにしがちですが、大切にしていきたいものです。
ザンビアに行くことから多くのことが学べそうです。
M1 木村 光宏
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