先月、広島市内でJICA関係の国際交流イベントがあり、
そこでアフリカンダンスのワークショップをさせて頂きました。
そこでアフリカンダンスのワークショップをさせて頂きました。
ザンビアに行く前から何度か一緒にライブをしていた仲間達と、
最近では週末の深夜にコツコツと練習を行ってきました。
評判は、「音が大きすぎてうるさい」というお声も頂戴しましたが・・・
まあまあよかったのではないでしょうか。
いきなりですが・・・
ダンスと研究はとても似ていると思います。
毎日、もしくは継続的に小さなことをコツコツと積み上げ、来る時
(ダンスでいえば、ライブやお披露目、研究でいえば論文発表や論文提出)
に、成果を出す…
ダンスは派手、目立ちたがりといった印象を人に与えますが、
私が尊敬するダンサーの方々は、スポットライトが当たるまでに、
影で積み上げる努力を怠っていません。
そういう意味では、
対極的にあるような二つでも自分の中では1つに繋がっているものだなあ…と、
電車の中でしみじみ思いました。
研究もダンスも「しんどいけど楽しい」という想いで続けたいものです。
澁谷 渚
(写真:ザンビアで私たちの踊りを見に来ていた村の子供たち)
1 件のコメント:
努力をしてるから目立ちたがりではないということですか?なぜそう思うのか教えてください。
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