現在、ザンビアにて調査中の澁谷です。
首都のある学校に入り、6年生担当の先生と共に、
数学の授業を作りあげる試みを行っています。
色々な不安や枠組みの設定など、
課題をとりあえず乗り越えて、調査の数回が終わりました。
子供の名前も全員覚えて(すごい必死に)、あとは顔と名前を一致させるだけです。
6年生ともなると英語が上手に話せない生徒もいます。
かたや、澁谷は首都で話されている現地語があまり分からない…
でも、徐々に慣れてきた生徒は、何も言わずに私のノートや機材を手伝って運んでくれます。
たまに、横に座っていると、じーーーーーっと私の顔を見てきます。
「何?」と現地語で返すと、恥ずかしそうに、顔をうつむかせます。
か…かわいすぎる…今まで自分が教えてきた生徒が一番可愛いと思い込んでいた私ですが、
どうやらそうではないことに気づき始めてきました。
結論:「アフリカの子供はみんな可愛い」
調査もこの意気でモリモリがんばります。
写真:調査を行っている教室で数学の問題を解く子どもたち
追伸:着いてから、島本・木村両氏に道端でばったりと会いました!
早くも木村さんはザム化していたように思われました。
島本さんは、もう真っ黒でした。お二人とも元気そうでした。
山田さんとも近々お会いすると思います。
澁谷 渚
2009年1月29日木曜日
暑い熱いザンビアからの便り
時刻: 木曜日, 1月 29, 2009
ラベル: Generalなお話, ZAMBIAについて, 澁谷 渚
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿