2009年1月19日月曜日

The Sound of Education

松山でっす!☆!
遅くなりましたが、謹賀新年でございます!!
ここに入学したのが去年の10月、
もう4ヶ月近くが経ったことになります。
4ヶ月、めっちゃ早い、このままでは2年はマッハ。
いや、光速、光速を超えて時空間移動!?
「時間」は人にとって平等・・・、ではない。
「速く動く物体」の時間は遅くなる。
そうか!速く動けばいいんだ!!
研究室でジタバタ動いてればイイんだな(^^)
そしたら時間が遅くなって、色々できるぞ!!
ってなわけないけど・・・。

さて、ここでは当然「教育」に触れること多々。
日本の授業風景なども観察して、先生や他院生と話し合ったりもする。
前年にはN藤小学校やH高校の授業見学、
もうすぐN藤小に再び赴くし、H高校では、授業をすることになりそうだ。
このように教育を見ていると、
教師や生徒、教室の全て、いや、それだけでなく学校全体が、
その学校に関わる人達がモノ達が、つまりは教育全体が、
その国や場所の持つオーラと共に、
何かしらの「音色」を奏でているように見えてくる。
教師の努力、生徒の努力、色々なものが、
音楽を紡ぎ出している気がする。
Rwandaでは、Rwandaの音色があった気がする。
これがこのタイトル:The Sound of Education
多分お気付きでしょうが・・・、
そう、某映画「The Sound of Music」のパクリです(^^;
しかしあれも一つの教育の音色だな~。

どんな形であろうと、素敵な音色を奏でる教育には、
全てのパートが、それぞれの音を、
責任持って精一杯に演奏しているのかもしれない。
自分も、どこでどのようにかはまだ分からないけれど、
美しい音色を奏でる教育を造る一員になれるよう、
今年も、いや、いつも頑張りまっすル。
皆さんも良いお年を!!!

(写真:留学生たちと広島市に遊びに行った時)M1 松山MaSA

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