現在ザンビアにインターンできています、渡邊耕二です。
英語も大してできないのに、無謀にも英語圏の国に来ている私です。なんだかんだ言っても、生活するぐらいなら片言の英語でも何とかなるという感想でしょうか。エクアドルについたときよりは、語学への困惑度はまだマシな印象。絶対に一人でタクシー交渉とかできなかったもんな~。ま~、仕事となると全く別なんですが、、、とほほほ。
もし語学が不安で海外が難しいというイメージのある方がおられたら、それは冗談ではなく一歩踏み出てみることをお勧めします。共有できるものも言葉だけではなく、PCの使い方なりソフトウエア操作だったりとたくさんあります。
とはいえ、今回アフリカに来て「もっと勉強しなければ、、、」というのが一番簡潔な私の結論でしょうか。
ここでの一つの習慣をお話します。毎日ある決まった小さな出店で飴を売っているおじちゃんから飴を5つ買うことと、近くのコンビニちっくなところで水を買うことが習慣となっています。これは、毎日続けています。そのおじちゃんとは結構仲良くなりときどき飴をサービスしてくれたりします。このおじちゃんは、サンキューのことをサンチューサンチューといいます。ザンビアでもサンチューというのはこのおじちゃん以外聞いたことがない。サンチューて、、、私の知ってる英語ではない、、、でも私もサンチューサンチューと返します。おじちゃんのサンチューは私のザンビアの一コマです。コンビニちっくなところでは、毎朝水を買いますが、最近ではレジのおねーさんが名前は?日本人?とかいろいろ質問してくれるようになってきました。毎日のなんてことないテンポの繰り返しでも続けていると少しずつ自分の中や相手に変化があって、見た目は同じでもその中身は確実に違ってくる。いいね、こういうの。
滞在ももう少し。おなか一杯って感じでも、物足りないって感じでもない、なんだか不感症みたいな気分ですが、、、、
私は、テストを受けているときの子どもたちの表情が好き。ぜひいろんな数学の価値観を持ってもらって、かつ世界的に通用するあの記号の操作たちもマスターしてもらって、いい時間を過ごしてもらえたらなと思う。
M1 渡邊
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