I am Fatima Jella Sulaiman (Manu) by name. I am from Nigeria a master’s student year one under the supervision of Baba sensei (Professor Baba TAKUYA). Baba’s lab is International lab comprises student from in and outside Japan with spirit of assisting where necessary and cooperation.
My area of interest is teaching strategies, cognitive skill of pupils, and mathematics. The purpose of my research is to find the characteristics of strategies employed by mathematics teachers and pupils’ cognitive skill in primary level, and find out what strategies are generally used in teaching and learning of mathematics and, how the strategies employed by the teacher affect pupils’ cognitive skill.
2011年3月31日木曜日
Study on Teaching Strategies and Pupils’ Cognitive Skill in Primary Mathematics in Niger State, Nigeria
ラベル: Fatima Jella, Studyについて
2011年3月20日日曜日
日本国憲法
今タームは教員免許取得のために色々な単位を学部で取っています。今回はその中の一つで先日試験のあった日本国憲法について書きたいと思います。今まで日本国憲法に触れてきたのはせいぜい中学校の社会で少し触れたくらいで、もう正直全然知らないのですが、今回のテストを通して色々初耳なことがありました。簡単なところで言うと日本国憲法って国民を縛るというか国民の為のものだとずっと思っていたのですけど実は違うのですね。まぁ色々あるのでそういった意味もあるのかもしれないですが、基本的に日本国憲法は国の統治者や権力者に向けてのものみたいです。憲法ができたのは国を治める権力者がどうすればいいかということを文章にしたもので国民向けじゃないのだそうです。
日本国憲法のような科目は今まで触れたこともない全く新しいことだったので、分からないながらも意外と新鮮でした。ただ、行政とか国会とかもう基本的なことから???という感じでした。一応有権者の国民としては、簡単にでも国会とか内閣とか知っておいたほうがいいな~と改めて思わされました。また、この授業に関連して裁判所なるものを生まれて初めて傍聴したのですが、あれはなかなか面白いです。何の知識もない人間ですが検察官と弁護士のやりとりや、求刑がどうなるとか傍聴好きの人の気持ちが少しわかりました。
とまぁ色々な授業を受けるということは大学院としてはどうかとも思いますが一般常識に欠けている私にはなかなか新鮮で面白いものでもあります。また、国際協力に携わるにしても日本のことを知ることはとても有意義なことだと思います。
2011年3月10日木曜日
年度末
時間が過ぎるのは早いもので、もう3月の中旬に突入する頃となった。
来月には、何人かの研究室をともにした友が卒業する。寂しさを感じる反面、これから彼らはそれぞれの道を進んでいくのだから、応援するべきであろう。
国際協力に身を置く人は、おそらく出会いと別れをそれなりの回数重ねていると思う。僕も思い出せば、野球をやっていたときのチームメイト、数学の研究をしていた頃に教育とは、数学とは何か?といったことに思いきり語り合った仲間、隊員時代にともにエクアドルの地で過ごした隊員たち、そして一緒に働いたキト市役所の同僚たち。そして今ここIDECに集う新たな出会い。
お別れといえば、卒業式が頭に浮かぶ。
高校に勤務しているときに、ある先生が残した卒業生へのメッセージが今でも心に残っている。
「世界は広い。けど、体は一つ。いつ、どこで、誰と、どのように過ごしますか?」
英語にするこんな感じだろうか。
“The world is big and wide. But we are only one. When, where, with whom and how do you live?”
この言葉は、もちろん自分自身にも当てはまる。いろいろなことを共有しながら、いい時間を過ごしたいとより思う今日この頃である。
写真は、夜に研究室にいたメンバーとのひとときです。
ラベル: Daily story, 渡邊 耕二