先日、JICA中国で中学生を対象としたザンビアの体験談をお話する機会を頂きました。
まずは、ザンビアの場所や生活の様子の紹介から、私が実際に何をして何を感じたのかということを、「異文化理解」というテーマを自分の中で決めてお話しました。
話が終わってから、中学生のみなさんから「現地の人と話すのは難しくないですか?」とか「食べ物はおいしいと思えましたか?」など、日本とは違う国で生活する事に関する質問がたくさん出ました。
また、現地語を喋ってください!というリクエストから、もはや忘れかけているニャンジャ語で自己紹介と簡単な挨拶をすると、呪文のように聞こえたのか「ふぁ・・・」とあっけにとられる声が聞こえました。
私が中学生の時に、ザンビアで2年間過ごす自分が見えなかったように、きっと今の中学生の生徒の皆さんも同じだと思いますが、今回の話で少しでも知らない国のことを知るきっかけとなり、世界の他の国が身近に感じてもらえたら嬉しいです!
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