馬場先生が研究代表者を務められている「理数科教育における教師の実践共同体とアイデンティティに関する国際調査」の打ち合わせ会議が行われました。
会議では研究分担者及び連携研究者が今後どのように研究を進めるかについて、さらにそれらの研究がどのように相互に関連し合うかについて議論が行われました。
<プログラム>
発表者
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内容
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馬場 卓也
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全体説明
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池田 秀雄
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基礎研究(A)「日本が実施したアジア・アフリカへの理数科教育協力の効果に関する総合的研究」
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木根 主税
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数学教師教育研究における教師のアイデンティティに関する研究
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石井 洋
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ザンビアにおける数学教師の自己調整学習に関する研究
―授業研究の教師集団に着目して―
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内田 豊海
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制度の受容に伴う文化変容に関する考察
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松原 憲治
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資質・能力の育成を目指した理数科教師・研究者の実践共同体形成
―ニュージーランドの事例から―
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高橋 与志
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企業内人材育成と実践共同体
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中和 渚
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各ゾーンにおける授業研究の発展、深化、課題、特徴
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オルランド・
ゴンザレス
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Literature Review on Mathematics Teachers’ Professional Competencies: Focusing on Weigand(1977) and TEDS-M Frameworks
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石原 伸一
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教師の職能成長における制度と自主性―ウガンダ中等理数科現職教員研修プログラムを事例に―
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小坂 法美
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教師のライフヒストリー研究に関する動向
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馬場 卓也
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今後についての全体議論
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