ザンビアでのボランティア活動を終えて日本に帰国しました。
2年間でのアフリカの生活は、思ったよりも自分に馴染んでおり、逆カルチャーショックを受けている毎日です。
日本人は色白でとても小さく、痩せていると思いました。
服が、とても暗い色が多く、クリスマス用の照明で輝いている町とは対照的でした。もちろん、クリスマスの照明を見て思ったことは
「電気勿体無い…」
東京に着いて、ビジネスホテルに行きました。
ザンビアの高級ホテルよりも綺麗で驚きです。お湯の出がいい!
コンビニエンスストアに行くと、思わず英語で「Sorry」と言いかけて頬が赤くなりました。
電車やバスが時間通りに出るし、満員にならなくても発車するので、とても変な気持ちがします。(ザンビアではバスは満員にならないと出発しません)
そしてとても乗り心地がいいのです。
・・・そんな私でも、やっと自分の居場所を見つけました。
それは馬場研究室です。
研究室に帰ると、ザンビアで一緒だった先輩が2人、そして周りを見回すと、他の院生も皆海外経験者。
少し日本語がおかしい私を温かく迎えてくれました。
徐々に、日本人としてのリズムを取り戻していこうという澁谷でした。
澁谷 渚
2007年12月14日金曜日
帰国しました
ラベル: Generalなお話, ZAMBIAについて, 澁谷 渚
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