2014年3月11日火曜日

自分の殻を破る

M1の酒寄です。早くも3月も中旬に突入しました。

学期の間は、比較的時間が取れるのでいろいろ試せるチャンス。
一番取り組んでいることは、英語論文です。
要約と結論で全体を把握し、その論文のオリジナリティを掴むように最初から読む。
数百ページある書籍は挫折しますが、数十ページ程度であれば臆せず読めるようにはなったかな。

英語は正しく使えることにこしたことはありませんが、意思疎通の道具だから臆せず使わないと上手くなりません。正しく、かっこよく使おうとして使うことを臆するかっこつけな自分、英語コンプレックスな自分から卒業したい。
The most important thing is that not how I pronounce but what I say in English!

嘘かホントか、某元プロ野球選手のミスターは「The」を「てへ」と読み、「Page」を「パゲ」と読み、海外でタクシーを呼ぼうとホテルのフロントで「Please call a taxi for me」を「プリーズ コール ミー タクシー」と言った伝説。

閉じこもっている場合ではない、開き直れ、自分

百聞は一見にしかず
百見は一考にしかず
百考は一行にしかず

昔の人は実践に重きをおいているようですね。
何の考え無しにやると遠回りなこともあるので、ある程度考えてやって、やってダメなら考えよう。